小説家としての出発

皆さん、はじめまして。
今年の夏に入りましてから、アマゾンの自費出版システムで、小説を発表しております、枕紫智です。
枕紫智、といいますのは、ペンネームです。
現段階では、自分の作品を二冊、販売網に載せました。
「榎本氏」という作品と、「楚国の商人」という作品です。
「榎本氏」は、日本の奈良・平安時代を扱った作品で、孝謙天皇や吉備真備が登場します。
「楚国の商人」は、紀元前時代の世界史を扱う作品にする予定でしたが、今出している作品は、主に紀元前時代の中国を舞台として、楚国出身の元農民の息子が主人公になっています。世界史の中でも、私が特に中国に拘ったのは、父の仕事の都合で幼少期を中国で過ごした経験があるからです。私が幼少期を過ごした中国は、父が、母と共に南開大学で日本語を教えていたからです。国文科で学んだ父は、若い時に中学校で国語の教師をしていた経験があり、母も教員の免許を持っていたことから、父と共に南開大学で教鞭を取っていた時期がありました。父の影響で、私が幼少期を過ごした中国の人々は、本当に優しさに溢れていました。しかし、その後私が帰国した後の中国は、盗人が蔓延り、非常に治安が乱れ始め、私は母と共にがっかりしていました。私が中国で過ごした歳月は、三歳から八歳の時まで、およそ五年間におよびました。
歴史に興味をお持ちの方は、ぜひご一読下さい。
また、作品をお読み頂けましたら、このブログの枕紫智宛てに、どうかご感想をお寄せ下さい。
勿論、ごく簡単にで構いません。
宜しくお願い致します。
商品名 小説家としての出発
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皆さん、はじめまして。
今年の夏に入りましてから、アマゾンの自費出版システムで、小説を発表しております、枕紫智(まくらしち)です。
枕紫智(まくらしち)、といいますのは、ペンネームです。
現段階では、自分の作品を二冊、販売網に載せました。
「榎本氏」という作品と、「楚国の商人」という作品です。
「榎本氏」は、日本の奈良・平安時代を扱った作品で、孝謙天皇や吉備真備が登場します。
「楚国の商人」は、紀元前時代の世界史を扱う作品にする予定でしたが、今出している作品は、主に紀元前時代の中国を舞台として、楚国出身の元農民の息子が主人公になっています。この作品の大きな舞台の一つが、中国であることは、私自身が、中国、という国に対して、思い出があるからです。私が幼少のある時期を中国で過ごしたのは、父の仕事によってでした。父は若い頃、中国語の通訳者として働いていました。
歴史に興味をお持ちの方は、上記二冊をぜひご一読下さい。
アマゾンのネットショップで購入可能です。
また、作品をお読み頂けましたら、このブログの枕紫智宛てに、どうかご感想をお寄せ下さい。
勿論、ごく簡単にで構いません。
宜しくお願い致します。2017年7月15日土曜日
枕紫智