北朝鮮のミサイル報道については、大陸間弾道ミサイル(ICBM)の核弾頭に搭載する新たな「水爆」について、電磁パルス(EMP)攻撃まで加えられると主張されるようになっているようです。
「広島に投下された核爆弾と同一の10キロトン(1キロトン=TNT1000トン)程度の原子爆弾なら約20万人が命を落とすが、北朝鮮はすでに20~30キロトンと推定される核兵器を実験しているのでニューヨークなど対都市で数百万人が死亡する。」
「北朝鮮の核兵器を過小評価してはならず、核兵器まで動員した対北朝鮮先制攻撃体制を備えるべきである。」
多数の気になる報道がある中、我々日本人としては、自身の安全が確保されるために何をなすべきか、真剣に対応すべき時を迎えたのかもしれません。兎に角、北朝鮮の脅威から、逃れる術はなさそうです。