高成長率亜細亜経済国

こんばんは。枕紫智です。

8月に入ってから、世界各国の経済成長率をいろいろと見ていて、面白くて何か動画を作りたい、と考えていました。動画がやっと、一つか二つ、それらしいものができて、我ながら面白い、と思っていたのですが、グーグルさんにアカウントを無効にされてしまい、動画もブログに載せた文章も消えてしまいました。でも、やはり動画は再アップロードさせました。URLは、下記の通りです。

https://youtu.be/4UVyeP75Z1Q

亜細亜経済圏の2012年以降の経済成長率を単純に見ると、2012年と2013年の一位はモンゴル、2014年の一位はミャンマー、2015年の一位はインド、2016年の一位は、カンボジアとなっていました。

かって、亜細亜四小龍と言われた、重要な小国は、いずれも1980年以降、それほどの経済成長率を果たせずにいます。四小龍は、韓国、台湾、シンガポール、香港ですが、中国が、2012年は四位、2013年は五位、2014年は四位、2015年は五位、2016年は六位を誇る中で、韓国は2012年に21位、2013年と2014年に20位、2015年と2016年に17位でした。台湾は、2012年に22位、2013年に23位、2014年に17位、2015年に23位、2016年に20位でした。シンガポールは、2012年に18位、2013年に12位、2014年に19位、2015年に21位、2016年に18位でした。香港は、2012年に23位、2013年に19位、2014年に21位、2015年に19位、2016年に19位でした。日本もここ何年かは、低成長です。いずれにしても、どこの国にしても、高度経済成長率を維持するのは、容易なことではないようです。

商品名 亜細亜経済について
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こんばんは!枕紫智(まくらしち)です。

8月7日に、「高経済成長率亜細亜経済国」という動画を、Youtubeにアップロードしました。URLは、下記の通りとなっていますので、ぜひご覧下さい。

最近の亜細亜経済は、面白い動きをしていると思います。

2012年から2016年にかけてですと、亜細亜の中でも、経済成長率が一位であったのは、2012年と2013年がモンゴル、2014年はミャンマー、2015年がインド、2016年はカンボジアとなっており、1950年代や1960年代に、「四小龍」と言われた国々よりも、遥かに高い成長率を誇っています。

かって、四小龍のうちの一国であった、シンガポールは、2012年に18位、2013年に12位、2014年に19位、2015年には21位、2016年には18位となっています。また、同じく韓国は、2012年に21位、2013年には20位、2014年も同様で、2015年には17位、2016年は2015年と同様でした。台湾も、2012年に22位、2013年には23位、2014年には17位、2015年には23位、2016年には20位となっていました。

高い経済成長を維持するのは、どこの国も大変ですが、北朝鮮などは土俵へも上がれない状態であり、日本にもかってのような勢いがないのは、やや不安になります。