人参と南瓜のスープ

皆さん、こんばんは。枕紫智です。

これは、８月１５日前後に既に一度掲載した文章ですが、その後グーグルのアカウントを無効にされてしまったために、消えてしまった文章を、本日になって再現したものです。９月に入っても、まだまだ夏日が続く模様ですので、改めて認めてみたいと思います。

夏の暑い一日は、ともすると、食欲がなくなりがちかもしれませんが、お料理も作り方を工夫すると、逆に疲れが取れたり、食欲が増進したりするもののようです。

暑さが続く中でもし、食欲がない、と感じることがあったら、お鍋に細かく刻んだ生姜を入れて、水で煮た上で、更に細かく刻んだ人参やセロリを入れて煮て行き、コンソメを入れましょう。もし、この時、南瓜がたくさんあったら、一定の大きさに切って、一緒に煮るとよいでしょう。南瓜は、野菜ですが、お腹に溜まるものですし、コンソメの入ったおいしい暖かいスープを飲むと、きっと食欲を取り戻せると思います。お腹に溜まる南瓜を食べて行くと、普段は大好きなカレーも、暑さで食欲不振になっていたりしても、一気にカレーも食べられるようになるかもしれません。

商品名	人参と南瓜のスープ
カテゴリ	未分類

胃の調子が悪くて、好物のカレーライスが食べられないとき、がっかりしないで、こんなスープはどうでしょうか？

生姜と人参を細かく刻み、もしサラダにした野菜の中にブロッコリーなどがあれば、一緒に入れることができます。南瓜も適切な大きさに切っておきます。

お鍋に油をしいて、まず生姜から炒めていきます。人参、ブロッコリーと炒めたら、南瓜も炒めます。

野菜類を炒めたお鍋の中に水を入れてゆで、次にコンソメをいれると、おいしいおつゆのできあがりです。

生姜や人参だけでは、ボリュームが少ないかもしれませんが、南瓜を少しやや大きめに切ったものを数多く一緒に入れると、意外とお腹に溜まると思います。

「胃の調子が悪い。」と思って、このスープを数日間食べるうちに、食欲が元に戻った、なんてことがあるかもしれません。

「食欲がない。」と思っていたけれど、食欲が出てきて、カレーライスも食べたくなった、チャーハンも食べたくなった、気が付いたら、ステーキも食べられるようになっていた、なんていうことがあったら、嬉しいですよね？

今ご紹介したスープは、夏には、持って来いのお食事ではないでしょうか？カレーと同じように、簡単に作れるし、小食の人もラッキーになれそうな味にできると思います。